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ちょっと思ったこと・・
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ビルの屋上に・・
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有効利用
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『風の森スタジオ』
癒しの空間で有名な森山町唐比の『風の森』・そこに、新スポット『風の森スタジオ』が完成したとの事で、早速、浜松建設にお勤めの島原JC卒業のM先輩から案内をしてもらった。外観は、すごくシンプルでモダンな建物であります。中からは、一面のガラス越しに森、木漏れ日が差し、癒しを感じさせる、打ち合わせ等をするには、最高の空間です。時間を忘れてしまいそうです。2階は、家のショールームみたいになっていて、いろいろなデザインの家がパネル展示してあり、1階は、落ち着いた雰囲気の中で打ち合わせの空間、子供たちが遊べる空間まであったりします。
『風の森スタジオ』では、8/25(土)〜31日(金)まで「未来をのぞく住宅展」が開催されるそうです。内容は、日本最大級の建築家ネットワークの中で、九州でも著名な建築家が数名見えられ、建築家との無料相談が開催され、建築家と家づくりにチャレンジしよう!ということだそうです。とりあえず、行ってみないとわからない! 『風の森』他にも、楽しい空間が沢山ありますよ!ぜひ、行ってみてください。 |
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長崎原爆の日を迎えるにあたり・・CAP’S WORLD
長崎原爆の日を迎える前に・・どうしても、長崎美術館で開催されているロバート・キャパの写真展を見たい!(友人が絶賛していたこともあり・・)
長崎で会議があったので、合間に時間をつくってロバート・キャパの世界へ・・・写真を見つめていると、一枚一枚の写真に、何か訴えるものを感じる。喜びの子どもの瞳のはずが・・・なぜか、子どもの瞳の奥に戦争の中での悲しみや憎しみ、怒りなどが感じられたりする。印象に残ったのは、写真もだが、『戦争も平和も人間が作り出すものである・・・』『人の考えは、その時代によって変わったりするが、写真の真実は、いつの時代もかわらない・・・』みたいなメッセージが印象にも残った。 一緒に出品してあった『被爆した弟を背負う長崎の少年』あまりにも・・・長い間、見つめていた。 一枚、一枚の写真が、こんなに心に訴えてくるとは・・・ 『何が何でも絶対に戦争はいけない』そう感じた日でありました。 |
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「ゆめタウン島原」の行方?
今日の長崎建設新聞一面に「ゆめタウン島原」計画断念か?の記事が掲載されています。主なところを抜粋しますと、
泉開発(株)が今月中旬に、地権者宛へ送付した文書によると「時間上の制約があり現行法での開発許可取得は事実上不可能になりました」と今年秋のいわゆる『まちづくり3法』全面施行前で、開発許可が認可されない状況であることを認めている。 さらに「今後の見通しが不確実のまま、計画の推進を続けることは、地権者の皆様にさらなるご迷惑をお掛けすることになり、当社の本意ではありません。現在、行政への協力を働きかけていますが、その回答次第では、まことに残念ながら5月末日を持って計画を中止し、撤廃することも視野に入れ対処いたしたく考えております。」と、新法下での行政への協力を呼びかけているものの、期待通りの回答が得られない場合は出店を中止する考えを示している。同社は、行政側からの回答を待たずに撤退する内容の文書を送付していることから、事実上の出店計画断念を決めていると見られる。 ・長崎建設新聞抜粋・ |
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Second Life(セカンドライフ)
もうご存知の方も多いと思うが、最近、私が興味があるのが、
Second Life(セカンドライフ)=米・サンフランシスコに本社を置く、 リンデンラボ( Linden Lab )社が運営するバーチャルの世界のこと。 オンラインゲームと呼称されることが多いが、 リンデンラボ はWorldと呼称している。また、World内に存在するコンテンツのほとんどはユーザの手によって作り上げられており、ゲームというよりもシミュレータと呼ぶべきであるとの声もある。 そうしたことから、オンラインゲーム感覚で利用するユーザーと、仕事や教育目的で利用するユーザーとに分かれている。 現に、トヨタ、日産、洋服メーカーなど、多くの会社がショールームを出店していっている。現に、Second Life内で仕事で利益を上げることもできるし、島のオーナーになることもできるみたいだ。 映画「マトリックス」みたいで、現実の世界と、バーチャルの世界が解らなくなる錯覚が起こりそうで怖くなる。 私個人としては、あまりよくない現象だと感じる。 しかし、時代の流れか・・・ 近い将来、バーチャルの世界が当然の世界になってくるであろう。 子どもたちには、バーチャルの世界ではなく、自然の美しさや人の心といった本当の本質を伝えていくべきである。 私たち世代の責任がとても重要な時代である。 |