雲仙普賢岳火砕流 明日で20年の前に
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     雲仙普賢岳火砕流 明日で20年を迎えます。

    火砕流で焼けた母校である大野木場小学校を

    見たくて、会社へ来る途中立ち寄りました!

    雲仙普賢岳火砕流時代、私は大学生でした。

    20年前火砕流で焼けた姿のまま保存されています。



    小学校時代、友とよく遊び、学んだ 学校であります!

    教室は、焼け焦げていますが、じっと見つめていると・・・・

    自分の小学校当時の頃、よく遊んだ友、校舎、教室が、映画のシーンのように

    その当時にタイムスリップし、頭の中を駆け巡ってきます!

    ほんと、よくこの学校、運動場、遊んだよな〜いい思い出しか残っていません!


    この記念碑は私たちが6年生の頃に

    大野木場小学校が創立100周年を迎えた時の記念碑

    当時のまま残っています!

    この時の除幕式の様子も思い出されます!


    大火砕流で一度は焼けたイチョウの木も 息を吹き返して、

    緑の葉をつけ立派な木へと成長し、復興のシンボル的存在であります。

    よく、この木を囲んで 鬼ごっこ なんかをしたもんだ!

    いろいろと、小学校時代を思い出し、なんとなく泣けてくる!

    明日で雲仙普賢岳火砕流20年!

    私の子どもたちも、私の母校である大野木場小学校に通っています!

    もちろん、建て変わった素晴らしい新校舎の大野木場小学校に!

    明日は子どもたちと、この地に訪れ、自分が大野木場小学校で学んだことや、思い出

    、そして噴火の時の様子を話したり、43名の犠牲者の方への追悼といった時間を

    家族皆で共有する時間を持ちたいと思います。


    マラソン大会・餅つきとゆとり教育
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      本日は、長男、長女が通っている大野木場小学校のマラソン大会



      あまり期待しないで見ていましたが、長男が5位、長女が6位と、なかなか頑
      張って走っていました。順位はともかく、ふざけないで一所懸命走ってましたので、帰ったら・・・来年は3位になるよう励まそうと思っております。



      餅つきでは、子どもたち、PTA、地域の老人会、福祉施設、国土交通省さんた
      ちも参加。約2000個の餅をつくりました。

      学校と地域が連携しての行事がとてもいいですね!

      米作りから、臼での餅つき と子どもたちにとっては、いい体験だったと思
      います。

      実は、私も臼での餅つきは、初めてでいい体験でした。思ったよりきついですね!

      実は、餅つきも、来年度から中止だそうです。

      なぜかというと・・・

      来年から、勉強時間が増え、ゆとり教育ではなくなるそうなので、米作りの
      時間がないみたいです。

      いったい・・・ゆとり教育とはなんだったのか・・

      ゆとり教育が良かったのか?悪かったのか?

      先にならないと判りませんが・・

      今の教育を受けた子どもたちが、10年、20年、50年先のこの国を創っていきますので、教育とは凄く大切です。この国の未来を見据えた、確固たる教育方針を創ってほしいと切に思います。
      子ども会行事「鬼火」
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        娘が小学校に入ったこともあり、子ども会行事に参加しました。
        私の住む地域の子ども会は、世帯数も多く、子どもたちも50名程いて、PTAの皆さんのおかげで、とても活発に行事がおこなわれてます。

        子供たちと一緒に、空き瓶の廃品回収。

        最近は、缶ビールが多いため、思ったほどビンが集まらなかったように思います。
        その後『鬼火』
        鬼火とは、私の小さい時も毎年、子ども会で行なわれていましたが、正月7日に,鬼火で焼いた餅を食べて健全な身体を養い,災厄を焼き払って明るい暮らしの初めとする行事。だったように思いますが・・・
        とてもいい思い出です。
        親と子ども達が一緒に協力し、行事を行なうことがとてもいいですね!
        最近はこういった風習も無くなりつつあるんでしょうね。


        鬼火をして、今年一年も健康でいれますように!
        子ども会・PTAの皆さんお疲れ様でした。
        母校へ・・
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          八代で開催された青年会議所の九州大会。
          懇親会ではグローブが歌を披露。
          小室哲也とKEIKOが楽しそうに歌っていました。
          私は次の日の早朝からの小学校行事に参加するため、八代をとんぼ帰りのような状態で後にし、
          早朝から子どもたちと一緒に新学期前の学校の大掃除。
          たくさんの父兄の方が参加していらっしゃって、とても皆さん熱心です。
          子供たちと一緒に汗を流しての作業、とても気持ちがいいものです。

          私の娘が通う大野木場小学校は、私の母校でもありますが、平成3年の雲仙普賢岳の大火砕流におそわれたため、この新校舎が出来ています。
          私自身、母校が大火砕流に襲われた時は、かなりショックではありましたが、この新校舎、子供たちにとってすごくいい環境です。
          運動場も広く、緑に囲まれ、中庭には、ビオトープっていうんですか、小動物の生息環境や植物の生育環境を意識した空間造りが行われているように感じられます。
          そこをぐるっと囲んで、教室、図書館、体育館、プールといったものがあります。

          まるで、大学のキャンパスって感じです。
          こんな環境で勉強できる子どもたち、本当に幸せだと思います。

          私も今年、子どもが1年生になったのをきっかけに、お世話になった母校に対し、少しだけの感謝を毎年していくことにしました。
          これは、私の高校の時からの目標だったので実行できるようになったことにホント嬉しく感じます。
          毎年だから、なるべく長く出来るよう健康で元気に頑張らないといけないと自分に言い聞かせている今日このごろです。
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