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お通夜・生き方
先輩のお父様がお亡くなりになり、お通夜に参列させて頂きました。
生前より、あふれんばかりのボランティア精神があられる方で、青年会議所に商工会、ライオンズクラブとボランティア活動はもちろんのこと 自宅の車庫の2階も自治会の公民館に提供されていたり・・・本当に尊敬してやまない方でした。 お亡くなりになられる前に、アイバンクの登録をされ、そして・・びっくりしたのは、 亡骸を大学の研究に役立ててもらうよう遺言をされていたそうです! 遺体は2年ほど身内の元にも帰ってこないそうです。 親鸞聖人は、自分の亡骸を海へ葬るよう言われたそうです。魚のえさになるように!生きるために生 き物から頂いた命を、生き物に帰すように! 先輩のお父様も、死んでからまで医学の発展のために社会につくされるとは・・正直、これ以上の生 き方、社会貢献は・・・・ 先輩のお父様に生き方をお教えいただいた時間でした。 |